プロフェッショナル・サービス・グループ

機種依存文字とは、その名の通りPCの「機種」など、閲覧する人の「環境」によって表示が依存してしまう(異なってしまう)文字のことです。

なぜ機種(WindowsやMacなど)に依存するかというと、機種依存文字は、文字コードで定められた範囲の外で、機種ごとに「勝手に」決められてしまった文字だからです。

文字コードとは、人間が使用する文字を機械が理解できる数値に置き換えた変換表のこと(たとえば「A」は65番、など)で、複数の種類があります。日本語の文字コードも、よく知られているものでもJIS、SJIS、EUC、UTF-8などの種類があります。

ユニコード(UTF)以外の文字コードでは、よく使うアルファベットやひらがな、常用漢字などは明確に番号が定められているのですが、その定められた範囲外に予備の番号がありました。そしてその予備の番号に、ちょっと便利な文字がWindowsやMacintoshなどの機種ごとに登録されていました。

なので同じ文字コードであっても、機種によって表示が異なって(文字化けして)しまうのです。

機種依存文字は、そうとはしらず使ってしまうことがありますが、環境によっては文字化けしてしまうので、いろいろな人がいろいろな環境で見るウェブサイト上では使用しないことが基本となっています。


トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2017-12-15 (金) 11:48:48 (338d)